研究用商品の販売

ベクター:pBGシリーズ

Gateway® システムでクローニングするバイナリーベクターシリーズです。アグロバクテリウム法による植物の形質転換において、蛍光タンパク質との融合を利用した細胞内局在解析や、蛍光タンパク質やGUSの発現によるプロモーター解析等にご利用いただけます。植物をハイグロマイシン耐性選抜可能な高発現コンストラクトもございます。

  • 【IN3-VEC9】pH35CG CFP N末端付加タイプ

    蛍光タンパク質(CFP)をN末端側に付加するタイプのGateway® バイナリーベクターで、目的遺伝子の細胞内局在解析などにご使用になれます。理化学研究所植物科学研究センターでの使用実績がありますので安心してお使いいただけます。

    特徴

    ・CaMV35Sプロモーターによる高発現

    ・Gateway® カセットのN末端側にCFPを連結し、目的遺伝子をCFP融合タンパク質として発現させ、細胞内の局在を観察することが可能

    ・大腸菌・アグロバクテリウムの選抜マーカー: SpR(スペクチノマイシン/ストレプトマイシン耐性)

    ・植物の選抜マーカー: HPT(ハイグロマイシン耐性)

     

    制限酵素マップ(PDF) シークエンス

  • 【IN3-VEC10)】pH35GC CFP C末端付加タイプ

    蛍光タンパク質(CFP)をC末端側に付加するタイプのGateway® バイナリーベクターで、目的遺伝子の細胞内局在解析などにご使用になれます。理化学研究所植物科学研究センターでの使用実績がありますので安心してお使いいただけます。

    特徴

    ・CaMV35Sプロモーターによる高発現

    ・Gateway® カセットのC末端側にCFPを連結し、目的遺伝子をCFP融合タンパク質として発現させ、細胞内の局在を観察することが可能

    ・大腸菌・アグロバクテリウムの選抜マーカー: SpR(スペクチノマイシン/ストレプトマイシン耐性)

    ・植物の選抜マーカー: HPT(ハイグロマイシン耐性)

     

    制限酵素マップ(PDF) シークエンス

  • 【IN3-VEC11】pH35YG YFP N末端付加タイプ

    蛍光タンパク質(YFP)をN末端側に付加するタイプのGateway® バイナリーベクターで、目的遺伝子の細胞内局在解析などにご使用になれます。理化学研究所植物科学研究センターでの使用実績がありますので安心してお使いいただけます。

    特徴

    ・CaMV35Sプロモーターによる高発現

    ・Gateway® カセットのN末端側にYFPを連結し、目的遺伝子をYFP融合タンパク質として発現させ、細胞内の局在を観察することが可能

    ・大腸菌・アグロバクテリウムの選抜マーカー: SpR(スペクチノマイシン/ストレプトマイシン耐性)

    ・植物の選抜マーカー: HPT(ハイグロマイシン耐性)

     

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  • 【IN3-VEC12】pH35GY YFP C末端付加タイプ

    蛍光タンパク質(YFP)をC末端側に付加するタイプのGateway® バイナリーベクターで、目的遺伝子の細胞内局在解析などにご使用になれます。理化学研究所植物科学研究センターでの使用実績がありますので安心してお使いいただけます。

    特徴

    ・CaMV35Sプロモーターによる高発現

    ・Gateway® カセットのC末端側にYFPを連結し、目的遺伝子をYFP融合タンパク質として発現させ、細胞内の局在を観察することが可能

    ・大腸菌・アグロバクテリウムの選抜マーカー: SpR(スペクチノマイシン/ストレプトマイシン耐性)

    ・植物の選抜マーカー: HPT(ハイグロマイシン耐性)

     

    制限酵素マップ(PDF) シークエンス

  • 【IN3-VEC13】pBGGN プロモーター解析/GFP核局在タイプ

    蛍光タンパク質(GFP)が核に局在するプロモーターレスのGateway® バイナリーベクターで、プロモーター解析などにご使用になれます。理化学研究所植物科学研究センターでの使用実績がありますので安心してお使いいただけます。

    特徴

    ・Gateway® カセットを、核局在シグナルを持つGFPの上流に連結

    ・Gateway® カセットに目的プロモーターを組込むことで、プロモーター解析が可能

    ・大腸菌・アグロバクテリウムの選抜マーカー: SpR(スペクチノマイシン/ストレプトマイシン耐性)

    ・植物の選抜マーカー: Bar(ビアラフォス耐性)

     

    制限酵素マップ(PDF) シークエンス

  • 【IN3-VEC14】pBGYN プロモーター解析/YFP核局在タイプ

    蛍光タンパク質(YFP)が核に局在するプロモーターレスのGateway® バイナリーベクターで、プロモーター解析などにご使用になれます。理化学研究所植物科学研究センターでの使用実績がありますので安心してお使いいただけます。

    特徴

    ・Gateway® カセットを、核局在シグナルを持つYFPの上流に連結

    ・Gateway® カセットに目的プロモーターを組込むことで、プロモーター解析が可能

    ・大腸菌・アグロバクテリウムの選抜マーカー: SpR(スペクチノマイシン/ストレプトマイシン耐性)

    ・植物の選抜マーカー: Bar(ビアラフォス耐性)

     

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  • 【IN3-VEC15】pBGCN プロモーター解析/CFP核局在タイプ

    蛍光タンパク質(CFP)が核に局在するプロモーターレスのGateway® バイナリーベクターで、プロモーター解析などにご使用になれます。理化学研究所植物科学研究センターでの使用実績がありますので安心してお使いいただけます。

    特徴

    ・Gateway® カセットを、核局在シグナルを持つCFPの上流に連結

    ・Gateway® カセットに目的プロモーターを組込むことで、プロモーター解析が可能

    ・大腸菌・アグロバクテリウムの選抜マーカー: SpR(スペクチノマイシン/ストレプトマイシン耐性)

    ・植物の選抜マーカー: Bar(ビアラフォス耐性)

     

    制限酵素マップ(PDF) シークエンス

     

     

  • 【IN3-VEC16】pBGGUS プロモーター解析/GUS発現タイプ

    β-グルクロニダーゼ(GUS)が発現するプロモーターレスのGateway® バイナリーベクターで、プロモーター解析などにご使用になれます。理化学研究所植物科学研究センターでの使用実績がありますので安心してお使いいただけます。

    特徴

    ・Gateway® カセットを、GUSの上流に連結

    ・Gateway® カセットに目的プロモーター+開始コドン(ATG)を組込む*ことで、プロモーター解析が可能

    ・大腸菌・アグロバクテリウムの選抜マーカー: SpR(スペクチノマイシン/ストレプトマイシン耐性)

    ・植物の選抜マーカー: Bar(ビアラフォス耐性)

     

    *ご注意点:pBGGUSベクター内のattR2末端に開始コドン(ATG)がございます。この開始コドンはGUSのコドンフレームとは一致しておらず、目的プロモーター挿入の際に、GUSのコドンフレームと合うような開始コドンを追加する必要がございます。≪例:プロモーター配列+5’ 非翻訳領域+開始コドン(ATG)+数アミノ酸分の塩基配列+リンカー配列+GUS となるような形≫ 詳細はこちら(PDF)をご覧ください。

     

    制限酵素マップ(PDF) シークエンス

  • 【IN3-VEC17】pH35GS 遺伝子高発現タイプ

    遺伝子高発現用Gateway® バイナリーベクターで、遺伝子の機能解析や、目的遺伝子の高発現植物の作製等にご使用になれます。理化学研究所植物科学研究センターでの使用実績がありますので安心してお使いいただけます。

    特徴

    ・CaMV35Sプロモーターによる高発現

    ・Gateway® カセットを35SプロモーターとNOSターミネーターの間に連結

    ・大腸菌・アグロバクテリウムの選抜マーカー: SpR(スペクチノマイシン/ストレプトマイシン耐性)

    ・植物の選抜マーカー: HPT(ハイグロマイシン耐性)

     

    制限酵素マップ(PDF) シークエンス

仕様

容 量 : 10µg

形 状 : 10mM Tris-HCl(pH7.4) , 1mM EDTA

 

使用方法

1. 目的の遺伝子を導入したエントリークローンを作製※1。エントリークローンの作製には数種類の方法がありますが、弊社ではPCR産物とドナーベクター※2によるBP反応※3を推奨しております。

(大腸菌の選抜はドナーベクターの耐性抗生物質に由来します。また、コンピテントセルは形質転換効率が10^10以上のDH5α※4をご使用下さい)

2. 1.で作製したエントリークローンと本ベクター(デスティネーションベクター)によるLR※5反応を行い、発現クローンを作製する。

(トランスフォーメーションの際の選抜はベクター毎に指定された薬剤を、コンピテントセルは形質転換効率が10^10以上のDH5α※4をご使用下さい)

3. 2.で作製した発現クローンを、アグロバクテリウムにトランスフォーメーションし、植物に感染させる。

(植物の選抜はベクター毎に指定された薬剤をご使用ください)

 

※1 詳しくは Life Technologies 社のHPをご参照下さい。

※2 Life Technologies 社製 pDONR Gateway/Zeoベクター(ゼオシン耐性)

※3 Life Technologies 社製 Gateway BP Clonase 酵素ミックス

※4 Life Technologies 社製 Library Efficiency DH5αコンピテントセル

※5 Life Technologies 社製 Gateway LR Clonase 酵素ミックス

 

ご注意点

・目的遺伝子と蛍光タンパク質を融合したコンストラクトを作製する際は、コドンフレームが一致するようにご設計ください。

 

ライセンスと保証について

・Gateway® システムは Life Technologies 社の登録商標ですので、本製品を御注文の際にはライセンス同意書をご提出いただきます。

・弊社販売ベクターは研究目的にのみご使用になれます。

・弊社販売ベクターは、開発元である理化学研究所で植物へ導入した際に機能したものを大腸菌に導入後、増幅して出荷しております。

・形質転換以外の目的でのご使用に際しまして(例えば、ベクターから切り出したフラグメントを転用する場合など)、弊社では保証は致しかねますのでご了承ください。

 

同意書のダウンロード

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